「ペットボトル症候群」

熱中症のニュースと比例して、この言葉も最近各局の情報系番組で紹介されることが増えているからよく耳にしますよね?

ペットボトル症候群の症状

ペットボトル症候群の判断基準というのは…

・のどが渇きやすくなる
・体が急に疲れやすくなる
・体重が急激に減ってしまう
・トイレの回数が増える

この4つの症状に当てはまると、少なくともペットボトル症候群を疑った方がいいですよ。

これは「糖尿病」とほぼ同じ症状。

「糖尿病」は悪化すると、最悪の場合には昏睡症状を引き起こし、危険な病気であることははっきりしてます。

ペットボトル症候群も同じなので危険なわけです。

特に清涼飲料水やスポーツドリンクを飲むことの多い10~30代の若い世代は、突然発症するという例も増えてきているというデータもあるようなので、注意したほうがいいですよ。

そもそも…

ペットボトル症候群とは?

医学的な正式名称を「清涼飲料水ケトーシス」といって、清涼飲料水やスポーツドリンクを一時的に大量に摂取して発症する「急性糖尿病」のこと。

清涼飲料水やスポーツドリンクには、少なからずとも糖分が含まれていることは知っていますよね?

例えば、一般的なスポーツドリンク1本500ml当たり、角砂糖約15個分といわれる50~70g。

ちなみに、糖分摂取の1日の基準は約25gなので、500mlだけでも軽く2倍も摂取しちゃうわけです。

…が、500mlなんて、暑さに負けて、すぐ飲み干してしまい、1ℓ、2ℓなんて1日に軽く飲んでしまう人なんかいると思います。

こうして毎日必要以上に糖分を摂取し続けると糖尿病になるのは必然的なことですよね?

そして、ペットボトル症候群ほどではないですが、ペットボトルにはもう一つこんな危険も潜んでいるので、注意したほうが良いですよ!

それは…

ペットボトル水筒による健康被害!

ペットボトルを水筒の代わりにして使い続けていくうちに発症する可能性がある健康被害も報告されてます。

これは、ペットボトルを水筒代わりに長期間使うことで、口内の雑菌がペットボトル内に入り込んで増えていきます。

漂白剤などでいくら洗浄しても、雑菌を完全に取り除くことは難しく、ペットボトル内で増え続けた雑菌が原因になって、突然、激しい腹痛や嘔吐に襲われ、入院したという事例もあります。

これがペットボトルに関連するもう一つの危険性。

そもそもペットボトルは何度も再利用するようにはなっていないのに、水筒のように使い続けるのはできる限りやめたほうがいいですよ。

今さら…というのなら、直接、飲むのをやめて、別の容器に移してから飲むなどの対策をしっかりすることをお勧めします。

ペットボトルを水筒として再利用する場合は

「洗うときには漂白剤を薄めて使い、1週間以上連続しては使わない」

最低でもこれだけは守ってください。

水筒として使い終わったペットボトルを再利用するときには、こんな使い方もどうですか?

ペットボトル苔玉(苔テラリウム)のイラスト
苔玉の受け皿

ペットボトル菜園のイラスト
ペットボトル菜園

最後に

ダメ押しでもう一つ!

500mlのペットボトルでも、1度に全部飲み切ってしまうことはないですよね?

飲み残しは後から。。。

といって、3時間程度なら大丈夫ですが、1日も残しておくと雑菌が増殖することになるので注意が必要したほうがいいですよ。

特に夏場は、暑さで体力が低下しているので、感染予防の観点からみてもこれは覚えておいてください。

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