七夕の笹に飾る「短冊」
短冊には叶えてほしい願い事を書くときには、「神様と約束する」書き方をするのがポイントです!
短冊の願い事の書き方
例えば、
・「字をきれいに書けるようになる!」
・「10m泳げるようになる!」
・「自転車に乗れるようになる!」
・「今年中にダイエットに成功する!」
・「彼氏・彼女が今年中にできる!」
…というように、
『自分が望むこと』や『やり遂げたいこと』をしっかりと書くようにしましょう!
「短冊に願い事を書きましょう…」と言われたら、普通なら、
・「字をきれいに書けるようなれますように」
・「10m泳げるようになれますように」
・「自転車に乗れるようになれますように」
・「今年中にダイエットできますように」
・「彼氏・彼女が今年中にできますように」
…と、こんな感じで、
「~になりますように」
「~ができますように」
と書きますよね?
でも、こんな神様まかせの書き方じゃ、神様は願い事を叶えてくれません!
七夕の短冊を通じて、神様に願い事を叶えてもらいたいなら、例でも書いたように、
『自分が望むこと』や『やり遂げたいこと』をしっかりと気持ちこめて書きましょう!
「自分も頑張るので、神様どうか力を貸してください!」…という思いも忘れずに!
願いを叶えてもらえる書き方のポイントはこんな感じです。
…と力説したものの、この事実を知ったのは社会人になってから。
七夕にみんなで短冊を飾り、楽しんだ頃に知っていれば、もっと回り道をせずに今の仕事をやっていたのかもしれない?
…が、悲しいことに過去には戻れない。
まぁ、遠回りはしたものの、やりたかった仕事をしているのわけだから、神様には感謝、感謝、感謝。。。
まだまだ叶えたい願い事があるのなら、今年の七夕の短冊にはこのポイントを押さえて願い頃を書いてください。
願いを込めて書くのだから、少しでも早く叶えたいのが人情。
その効果を高めるためには、願い事を書く短冊の色も重要なので紹介しておきます。
短冊の色
七夕の短冊の色については、中国の五行説が用いられているとされてます。
五行説の色:赤、青(緑)、黄、白、黒
但し、現在では「青、赤、黄、白、浅黄、紫(黒)」が一般的になってきてます。
五行説でそれぞれの色が意味するのは、
赤:父母や祖先への感謝の気持ち
青:徳を積む、人間力を高める
黄:信頼、知人・友人を大切にする
白:義務や決まりを守る
黒:学業の向上
あなたの願い事にあった短冊の色を選ぶようにするだけで、叶う確率がずっと高くなりますよ。
お試しあれ。
但し、あなたの願いを叶えるのは神様なので、くれぐれも自己責任でお願いします。。。